ねこやまです
マイクロチップ挿入が完了したら遂に狂犬病ワクチンの接種です。
若干ややこしい事を書くので
一回目の接種 と 二回目の接種 に分けて記事を記載します。
マイクロチップ挿入と同時に1回目の注射をする事も可能ですが
わたしは先生の判断から後日(約1週間後)投与することにしました。
理由は
①マイクロチップの挿入で猫の体力気力もないこと
②強めのワクチン初接種なのでアレルギー反応が出る猫がいる
③体力が落ちてる中アレルギー発症した場合命の危険がある。
との事から後日、日を空けて行う事にしました。
(5種混合も接種したかったのですが上記理由からこちらも後日に)
また、狂犬病ワクチンは生後91日以降でないと打ってくれません。
(猫エイズの予防接種もそうだったような)
マイクロチップが既に入っている、
狂犬病ワクチンを過去に投与した事があるのであれば
同時接種でも問題はないようです。
これは自身で判断が出来兼ねる事ですので、先生の指示と判断に任せ
焦らず猫ちゃんの体を第一に考えてあげるべきと思います。
猫を飼っていれば注射はつきものですので
内容は割愛します。ふつーの注射ですw
ここで大切なのは
①『不活化ワクチン 又は組替ワクチン』を投与してもらうこと
②『証明書』の発行です。
最近の病院は猫用の『健康手帳』的なものを用意してくれ
その手帳にワクチンのラベルシールや接種日を書いてくれます。
それがあれば証明書は必要ありません。
タイの病院で初めて貰った猫健康手帳。猫の柄や体重、持病なんかも書いてくれます♪
猫用健康手帳がない場合は写真のような証明書を発行してもらいましょう。
日付(投与日)、医師のサインがあれば
ペライチの証明書でも健康手帳でも問題ありません。
ちなみに↑のような場合薬品名と製薬会社名を必ず教えてもらいましょう。
申請時に記載します。
病院によっては申告しないと出してくれないところもあるので
(お年寄り経営の古い病院ほど)
必ずもらうようにしてください。
空港検疫での検査で原本が必要となります。